城陽市議会 2012-03-07 平成24年第1回定例会(第3号 3月 7日)
京都府も、南部地域に企業進出用地が不足しており、企業立地推進課が確保に動いておられます。 高速道路がまちの活性化につながるのかという議論については、高速道路インターチェンジまでの所要時間と商業・産業の活性化を分析したデータによれば、30分以上要する地域は高速道路の恩恵を余り受けませんが、15分前後までであれば全国的に活性化が図られておるようです。
京都府も、南部地域に企業進出用地が不足しており、企業立地推進課が確保に動いておられます。 高速道路がまちの活性化につながるのかという議論については、高速道路インターチェンジまでの所要時間と商業・産業の活性化を分析したデータによれば、30分以上要する地域は高速道路の恩恵を余り受けませんが、15分前後までであれば全国的に活性化が図られておるようです。
当然京都府の方につきましても、京都府この南部地域、城陽市だけじゃなくて、約80ヘクタール程度の企業進出用地を整備していきたいという計画を持っておりまして、そのうち、先ほど申し上げた特定保留フレームという形で府の都計審で承認いただいたというのは、この城陽市の部分が初めてでございます。